給付金を請求するとき

短期給付については、当組合から直接医療機関などに費用を支払うことになっている「療養の給付」（家族の場合は「家族療養費」）、「入院時食事療養費」、「入院時生活療養費」、「保険外併用療養費」、「訪問看護療養費」（家族の場合は「家族訪問看護療養費」）や「高額療養費」を除いては、組合員が当組合に対して給付金の支給を請求しなければなりません。

この給付金の請求をするときは、これに必要な書類を添えて所定の請求書に所属所長などの所要の証明を受け、勤務先の共済事務担当課を通して当組合に提出してください。（任意継続組合員の方は、直接当組合へ提出してください。）

なお、短期給付は、その給付事由が生じた日から2年間請求をしないと、時効によって給付金がもらえなくなりますので注意してください。